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なにが氏
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Hope
孤独星,陽のあたるところ,×(かける)孤独星,陽のあたるところ,×(かける)
(2009/01/22)
ベニ海央

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 偶然に早く目が覚めた日、偶然つけたTVの朝特集で、偶然作者本人のインタビューが流れていて、偶然外に出たついでに寄った本屋にて、偶然棚差しされていたこの本を見つける必然。

 流された末の結果というのも、案外悪いもんじゃありません。


 収められている他の二篇でも共通していることですが、物語の結末は、賞のテーマである「世界が終わる夜」のその先に向かって焦点を結んでいきます。
 グランプリ作品であるところの『孤独星』ではそれら表象の扱い方が非常に上手かった。

 届かないけれど夜空遠くに輝いている星々。
 それらが失われ人々の記憶からも消えた未来の世界で、星の姿を求める少年少女のボーイミーツガール。
 ふたりが紡いだ時間の結末が、星のない空に星を作り出していくまでの物語。

 そんな若い純文学空間を、たまらなく感じる自分の前向きな大人気なさに笑った一冊です。
 

 しかし、普段から散々ネットで読んでいるはずの横書き文章ですが、媒体を紙に移した途端に違和感が生じるのは何故なんでしょうかね。
なにが氏
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