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なにが氏
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裾野はやがて都会となるか
とんでもない音楽系ウェブアプリが出た - Hobnox Audiotool
http://www.digitaldj.jp/2009/05/26_210030.html

 つまるところ、プロ並みの機材がネットのアプリで誰でも無料で使えるようになりましたってことらしい。

 ミクさんがデビューした当時、流行に巻かれて本体買っちゃったDTMってなぁに?な人も少なからずいたように思いますが、初音ミクというボーカロイドは、その名前が表すように歌声のみのソフトなわけで、当然楽曲として仕上げようと思えば、音源としてミクを使う挑戦や、アカペラソングでもない限り、曲の方を用意する必要があるわけです。

 その道のプロ含む、普段からPC使って音楽作ってる人ならば、機材なり楽器なりの持ち合わせが既にあるでしょうが、これから門を潜ろうかとする人にとって最初に鬼門になるのもコレ。
 一通り揃えるとなると、そこは専門の道具、値段がどうしても張ってしまうわけで、二の足、三の足踏んでる間に、その場の熱が冷めてしまうパターンは、形は違えど身に覚えもあったりするので擁護側に回ってみます。

 そもそも、道を志そうとするやつがそのくらいの覚悟出来てなくてどうするよ、って言われてしまえば反論の余地もないし、そうしたハングリー精神から生まれる作品の純度が総じて高くなるのも理解はしているのだけれど、せっかくの機会なんだから多いほうがいい。そう個人的には思います。

 一方で、大衆化すると文化が廃れるというのもよく聞く話ではありますが、山に篭って出てこない神様をひたすらに拝んでるだけってのもどうなんだろうっていうのが、ひとつ。

 裾野が開けて、人が住み始めて、村から町、都市へとその姿が変わるに至って、しかし果たして、最終的にその場に溢れる無象の群衆とは、はたしてヒトであるのか、というのもひとつ。

 同じ掛けるならば、消失点が決まっている前者より、後者の中に、何かしらの可能性が見られればなぁ、とかね。

 都会の中に人間が生きていくためには何が足りないのだろうと考えると、また胡散臭い抽象語を用いたくなってしまうんですよねぇ。いやいや。 
なにが氏
日記   0 0

:音楽的ひとりごと - :音楽


徒然とそこはかとなく
 100均コンビニで買った大判どらやきが、あまり美味しくありませんでした。
 いや、普通にボリュームもあって食べられる味なのだけれど、食べ終わった後に何か満たされない違和感のようなものが残る。
 もともと、食事に対して物思うような人間でもなかったのですが、音楽しかり、動画しかり、漫画しかり、面白いか否かで色々なものを判別するようになってから、諸々の感覚が変化してきたような気がします。

 数多に分岐した人間の感情を原始的な位置にまで統合すれば、残るのは好きか嫌いかのシンプルな選別基準。
 そこまで至って、はじめて人は物事を納得し、満たされるのではないだろうかと考えたときに、巷に溢れる「情報」というものが走らせている余分なノイズは如何ほどのものだろうか、とか。
 当然、そういったものを完全に除去しようと思えば、野山に帰るほかないわけですが、その辺の中庸を見極めるのがまた難しい。

 この料理は有名店のシェフが手間隙かけて最高級の食材を云々、というのも、食事の楽しみ方には違いありませんが、そうした文化的なものを受け止める前段階として、感情の問題を自覚しておく必要がやはりあるのではないか。

 「この感情Aに対して自分はこのような解釈A'を持っている」

 基点なしにただ情報を並べ立てても、根本が空っぽである以上、何が実ることもない。
 その無自覚の空虚を埋めようとするがために、過剰に他の欲望が流れ込むのではないか。

 こういう振る舞いだけ立派になってる様子をスノッブ=俗物というのかもしれません。

 某所のブログで「言説」云々の記事を流し読みしたせいもあるかもしれません。
 語るべき確たる中身がないから、他のもの=言説=情報を表面に貼り付けて、あたかもその本質のように全体像を作り上げてしまうこと。
 で、時に、そうした虚像に向かって拳を振り上げ何かを訴える人もいるわけですが、まずその相手が幻覚であることに気づいていない。あるいは気づいていたとしても、実のところ「敵」が消えると何していいかわからなくなるから、解決自体を望んでいない。
 だから空回りを続ける羽目になるそれ、なんてドンキホーテ?

 とかなんとか。

 いつもの動画紹介記事のつもりで書いてた枕詞が、予想外に長文になっちゃったよというお話です。
なにが氏
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:ひとりごとのようなもの - :日記


遊ばなくなるから歳をとる
Second Lifeは終わらない 増えるユーザー、成長する経済
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0905/18/news037.html

 まったく関わりを持ったことのないセカンドライフですが、二枚目の記事の内容に、ニコニコとの類似性が見えた気がしてメモ。

 誰かにお膳立てしてもらったブームに乗っかるのは、最初のうちは新鮮味もあって面白い。
 けれど、与えられる快楽にはいずれ飽きがくるわけで、それを回避するために、さまざまな社会機関が新しい刺激を生産し続けているのが消費社会の基本構造なんではと思うわけですが、そんなサイクルをぐるぐる回してる現実に加えて、仮想空間でまで同じことやる意味ってあるのかしらん。
 ってなもんで、関係各所の煽り虚しく、下火になってしまったというのが一連の流れなんだろうと捉えています。

 そうした露骨な欲望回路が収束するのに反比例して、自分たちで楽しみをみつける遊び場として仮想空間が活用されているという記事内容に、人間存在の創造力が培う希望、その先の明るい展望が見える気がして、ちょっとだけ前向きになれる気がします。

 効率的なお金儲けとは相容れないけれど、関わるひとたちが幸せそうに笑っている。
 そんな場がもっと増えてくれればいいなぁと、無邪気なことを願ったりしてみるのですよ。
なにが氏
日記   0 0

:ニュース - :ニュース


色彩は超時空
ランカ声優のVOCALOID「メグッポイド」、ゆうきまさみイラストで6月発売
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0905/15/news058.html

中島愛を歌わせる、「VOCALOID 2 メグッポイド」登場
-インターネットが6月発売。キャラはゆうきまさみ

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090515_168654.html


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(2009/06/26)
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 ゆうきまさみ氏によるイラストのお目見えです。
 パッケージの右下あたりにGUMIの表記があるのは愛称かしらん。はじめましてグミちゃん。
 中の人繋がりなのか、やっぱりベースカラーはオレンジなのね。透過素材から覗くおへそがいい感じ。
 付け襟の宝石も点滅しながら喋ったりとかしそうです。

 そんなレトロさも感じるSFチックな衣装の中でも、ひと際目を惹くのは頭上のゴーグルだったりするのですが、深紅のレンズと髪の色も相まって苛まれる、なにか名状しがたい予感が杞憂に終わってくれることを、切に望みます。
 いや、ルカさんとなぜかなぜだか仲良くできそうな、そんな感じ。



 イアイア
なにが氏
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:ボーカロイド - :音楽


戯言書留
こんなに感動する「スタンド・バイ・ミー」は聴いたことがない(動画)
http://labaq.com/archives/51197033.html

 らばQさんの記事より



 国によって言葉は違うし、言葉が違えば考え方、物事の概念も異なる。
 芸術の中でも、殊更に音楽が世界をつなぐ手段として語られるのは、それが肉体により近い感覚の領域だからではないか。
 その先に、結ばれる各々の偶像を振りかざすから喧嘩も起こるのであって、そうしたものからなるべく遠くに位置されるかもしれない、音という「振動」に共振するような、人間としての部位があれば、とか。

 肌の色とか、畸形とか、脳味噌内のマッピング程度が誤差の領域にとどめられる程度に、ハードの規格統一が成されているから、人間という括りができるのではないかという希望的観測。

 まぁ、理性なりの統制の上に胡坐かいて現状を謳歌していることを考えれば、非現実的この上ない戯言なのですが、持っていないものに夢を見ることも悪くはないんじゃなかろうかな、とかね。
なにが氏
日記   0 0

:ひとりごとのようなもの - :日記


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